キューと所有者の関係

💡案件所有者とキューの関係

各レコードには「所有者」が存在します。所有者にはユーザ(保証会社スタッフ)、もしくは部署(キュー)を割振ることができます。

あらかじめ部署(キュー)に該当ユーザを登録しておきましょう。

案件の所有者には、部署(キュー)が割振られます。

smetaクラウドでは、案件のフェーズ変更に伴い部署(キュー)が所有者に割振られる仕様になっています。

案件に対し作業(入力や変更処理)をするユーザは、重複編集を防いだり編集履歴を残す目的で所有者を部署から自分に変更する必要があります。作業開始前に「対応開始」をクリックすると所有者がユーザへ変わります。作業が完了したら「対応終了」をクリックし、所有者を部署へ戻します。

※システム管理者はすべてのレコードに対し権限を持っているため、キューの割当て関係なく閲覧・編集が行えます。

image