案件の一括インポート機能

案件の申込情報をCSVでインポートし登録する機能です。

こちらを活用することで複数の申込者情報を一括で家賃保証クラウドに取り込むことが可能です。

インポートすると、申込受付ステータスの案件が作成されます。

まず、インポートするデータを準備します。CSVに下記項目の情報を入力します(順不同)。

CSVフォーマット

  • 契約者=個人の項目
    1. セイ
      メイ
      生年月日
      性別
      携帯電話
      居住年数
      雇用形態
      勤務開始日
      勤続年数
      勤続月数
      勤務先名称
      年収(万円)
      月収(万円)
      物件名
      物件名(カナ)
      号室
      物件住所(郵便番号)
      物件住所(都道府県)
      物件住所(市区郡)
      物件住所(町名・番地)
      月額賃料
      代理店
      連帯保証人(姓)
      連帯保証人(名)
      連帯保証人(生年月日)
      審査申込受付日時
      個人法人区分
      自社管理ID
      個人

      ↓下記フォーマットをダウンロードしてご活用ください。

      入居審査AI一括インポートフォーマットver.2

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      ※契約者、連帯保証人、物件は名寄せされません(過去に同名の登録があっても新たに作成される)。

      ※代理店は名寄せされます(過去に同名の取引先の登録があればそれが適用される、過去に同名の登録が複数ある場合、作成日が古い方が適用される)。

      性別や雇用形態などの選択項目の入力は、案件登録画面に表示される選択肢のいずれかを入力ください。

      【性別選択肢】

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    2. その他
    3. 【雇用形態選択肢】

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    4. 正社員
    5. 契約/派遣/パート/アルバイト
    6. 個人事業主
    7. 学生
    8. 無職(求職中含)
    9. 年金
    10. 生活保護
    11. その他
  • 契約者=法人の項目
    1. 法人名
      法人名カナ
      法人電話番号
      セイ
      メイ
      生年月日
      代表者を連保にする
      物件名
      物件名(カナ)
      号室
      物件住所(郵便番号)
      物件住所(都道府県)
      物件住所(市区郡)
      物件住所(町名・番地)
      月額賃料
      代理店
      審査申込受付日時
      個人法人区分
      自社管理ID
      法人

      ↓下記フォーマットをダウンロードしてご活用ください。

      入居審査AI一括インポートフォーマット_法人ver.1

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      代表者に関して

    2. 「代表者を連保にする」がTRUEのとき→作成した代表者を連帯保証人として案件に紐づけて登録します
    3. 「代表者を連保にする」がFALSEのとき→作成した代表者を緊急連絡先として案件に紐づけて登録します
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インポート方法

データの準備ができたら、入居審査AIでCSVのインポートを行います。

画面右上のアイコンをクリックし、設定をクリックします。

クイック検索欄で「データインポートウィザード」と入力し、表示されたものをクリックします。

次の画面で「ウィザードを起動する」をクリックします。

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クイック検索欄で「データインポートウィザード」と入力し、表示されたものをクリックします。

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次の画面で「ウィザードを起動する」をクリックします。

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3ステップでデータインポートの準備を行います。

①最初にインポートするデータの種類を選択します。カスタムオブジェクト内の「入居審査AI用csvインポート」を選択します。

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②次にレコード処理方法を選択します。「新規レコードを追加」をクリックし、「ワークフロールールおよびプロセスを適用しますか?」のチェックボックスにチェックを入れます。

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③最後にデータアップロード欄に、申込者情報を入力したCSVデータをアップロードします(ドラッグ&ドロップか、ファイルを選択)。

文字コードはCSVファイルの文字コードと同じものを選択します。

アップロードしたら「次へ」をクリックします。

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項目の対応付け画面が表示されるので、CSVの項目を入居審査AIの項目(Salesforceオブジェクト)に対応付ける作業を行います。

双方の項目名が一致しているものは自動的に対応付けされます。

対応付けされていない項目があると、その項目は正しくインポートされません。

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  • 対応付けされていない項目を対応付ける
  • 編集欄の「対応付け」をクリックします。

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    表示されたオブジェクト一覧から対応付け先のオブジェクトを選択し、「対応付け」をクリックします。

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    対応付け先のオブジェクトが表示されていれば、対応付け完了です。

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  • 対応付け先オブジェクトを変更する
  • すでに対応付けされている項目の対応付先を変更する場合は、編集欄の「変更」をクリックします。

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    登録されている対応付け先を削除します。

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    正しい対応付け先のオブジェクトを選択し、「対応付け」をクリックします。

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    対応付け先のオブジェクトが変更されていれば、完了です。

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    すでに別の項目と対応付けらているオブジェクトを選択すると、下記のエラーが表示されます。

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必要項目の対応付けが完了したら、「次へ」をクリックします。

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インポート内容に相違がなければ「インポートを開始」をクリックします。

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インポート開始の案内が表示されるので「OK」をクリックします。

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インポート結果確認画面が表示されます。※システム管理者のみ

エラーが発生した場合、「結果を表示」(少し時間がかかる場合があります) からエラー詳細が確認できます。

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案件一覧より、インポートした案件を確認できます。

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