機能概要
承認後に一定期間が経過した案件のステータスを、自動的にキャンセルに変える機能です。
案件のキャンセル漏れを防止します。
使い方
カスタム設定で『審査申請決裁日+nヵ月後に自動キャンセル』の「n」部分を設定します。
右上歯車マークをクリックし、「設定」を選択します。
検索欄に「カスタム設定」と入力し、カスタムコード内の「カスタム設定」をクリックします。
カスタム設定内の「審査承認後自動キャンセル月数」の左横に表示される「Manage」をクリックします。
「編集」をクリックします。
月数を入力し、「保存」をクリックします。
こちらで設定が完了します。
※承認後の自動キャンセルが業務フローとしてない場合は、カスタム設定にて0を登録してください。
案件
審査承認を行った際、審査申請決裁日+カスタム設定の月数が自動的に挿入されます。
※カスタム設定が0の場合はブランクになります。
キャンセル日の深夜に、下記の自動処理が行われます。
- 案件のフェーズが、「キャンセル」に変わる。
- 活動履歴にキャンセル処理の履歴が登録される。
キャンセル日の延長
案件画面の「審査承認後自動キャンセル予定日」 項目の日付は変更可能です。
代理店から延長依頼を受けた場合は、任意の日付に修正します。
修正したら画面下部の「保存」をクリックします。