契約内容に変更が生じた際は、案件を直接修正するのではなく、各種申請より変更を行います。
申請を作成することで案件に申請履歴が残ります。
各種申請のステップは下記となります。
承認ステップを踏むことで、承認者は申請内容の精査ができます。
1⃣申請を作成する
2⃣申請を承認する
3⃣申請内容が反映される
申請を作成する
案件の「各種申請」をクリックします。
各種申請画面が開きます。
①申請者を選択。
②申請目的「入居者変更」を選択。
③申請日時を入力。
詳細入力
下記項目を入力します。
④変更理由を入力。
⑤変更適用日を入力。適用日以降に申請内容が反映される。
⑥入居者に対する変更内容を選択。
- 現在の情報を変更する
- 現在の情報を削除する
- 新たな情報を追加する
- 既存取引先を新たな緊急連絡先として登録する場合
- 既存取引先を選択します。続柄と続柄(備考)を入力。
- 取引先未登録の人を入居者として登録する場合
- 「入居者/連帯保証人/緊急連絡先を新規登録」にチェックを入れ、各項目を入力。
現在登録されている入居者の情報を修正する場合に選択します。
該当する入居者にチェックを入れ、変更する項目を入力します。
入力した項目のみ上書きされます。
(例)「理井須花子」→「住目田花子」のように姓のみ変更する場合、姓項目のみ入力
現在登録されている入居者を案件から削除します。
削除する入居者にチェックを入れます。
※案件との紐づきは無くなりますが、取引先としては残ります。
⑦備考欄。
⑧添付ファイルがある場合は添付。
⑨承認者を選択。
※承認者に自身のユーザーを設定した場合は、申請が自動承認されます
確認画面
入力した内容が反映された確認画面が表示されます。
- 『現在の情報を変更する』場合
- 『現在の情報を削除する』場合
- 『新たな情報を追加する』場合
各項目の変更前・変更後の情報が表示されます。
削除対象の入居者情報が表示されます。
追加する入居者情報が表示されます。
内容を確認し、次へをクリックします。
こちらで申請が作成されました。
申請を承認する
申請が作成されると、総務部承認キューに割当てられたユーザへ承認通知メールが送付されます。
メール本文のレコードをクリックすると、承認ページに移動します。
「承認する」か「却下する」を選択し、「次へ」をクリックします。
承認が完了します。
申請内容が反映される
適用日を過ぎると、申請内容が反映されます。
- 『現在の情報を変更する』場合
- 『現在の情報を削除する』場合
- 『新たな情報を追加する』場合
入居者情報が変更されています。
案件の入居者から削除されます。
案件に入居者が追加されています。