案件ごとに登録した債権区分
を、案件の契約者(取引先)と請求明細に連動させる機能です。
案件の「債権区分」項目は、案件に関連する請求明細、取引先と連動しています。
使用想定シーン
- 契約者が死亡した等によって「案件区分」が定まったとき
- 「貸倒の請求明細一覧から残額を確認」するなど、区分ごとの債権管理を行うとき
機能概要
案件の債権区分項目を変更すると、下記が発動します。
- 当該案件の「契約者(取引先)」の債権区分も連動して変更される
- 当該案件の「請求明細」の債権区分も連動して変更される
※「契約者」「請求明細」の区分を変更しても、他の区分は変更されません
使い方
案件ページを開きます。
債権区分を選択し、保存します。
※債権区分項目は、契約フェーズの案件にのみ表示されます。審査中、審査申請中は非表示です
債権区分が登録されます。
案件の契約者(取引先)と、案件に関連する請求明細の債権区分も連動して変更されます。
※案件で債権区分の設定をした後に作成された請求明細には、区分は表示されません。
※契約者以外の案件に関連する取引先(連帯保証人など)の債権区分は変更されません。