契約内容に変更が生じた際は、案件を直接修正するのではなく、各種申請より変更を行います。
申請を作成することで案件に申請履歴が残ります。
各種申請のステップは下記となります。
承認ステップを踏むことで、承認者は申請内容の精査ができます。
1⃣申請を作成する
2⃣申請を承認する
3⃣申請内容が反映される
機能概要
変動費申請が来た時の対応処理を行います。
申請を承認した場合、該当する請求明細に変動費額が追加されます。
申請を作成する
案件の「各種申請」をクリックします。
各種申請画面が開きます。
①申請者を選択。
②申請目的「変動費申請」を選択。
③申請日時を入力。
詳細入力
下記項目を入力します。
④変更理由を入力。
⑤変更適用日を入力。適用日以降に申請内容が反映される。
⑥申請の対象となる家賃を、当月+将来3ヵ月分から選択。
⑦変動費金額を入力。
⑧備考欄。
⑨添付ファイルがある場合は添付。
⑩承認者を選択。
※承認者に自身のユーザーを設定した場合は、申請が自動承認されます
確認画面
申請内容の確認画面が表示されます。
変動費が案件の保証契約適用プランに登録された金額を超える場合は、アラートが表示されます。
申請を承認する
※承認者に自分以外のユーザーを設定した場合
申請が作成されると、総務部承認キューに割当てられたユーザへ承認通知メールが送付されます。
メール本文のレコードをクリックすると、承認ページに移動します。
「承認する」か「却下する」を選択し、「次へ」をクリックします。
変動費が案件の保証契約適用プランに登録された金額を超える場合は、アラートが表示されます。
承認が完了します。
申請内容が反映される
適用日を過ぎると、申請内容が反映されます。
変更が適用される賃料請求明細の、「変動費」項目に金額が記載されます。