リストビューは、各レコードを一覧表示する機能です。
デフォルトで入っているリストビューもございますが、お客様にて新規リストビューを作成いただき、条件や項目をカスタマイズすることで必要な情報を表示させることが可能です。
リストビューの表示
リストビューを選択する
リストビュータイトル横の▼をクリックすると、作成済みのリストビューが表示されます。
※デフォルトは最近参照したデータになっているため、すべてのレコードかよく使用するリストビューを固定することを推奨します
表示させたい条件のリストビューを選択します。
リストビューが切り替わります。そのリストビューで設定した条件や項目にて表示されます。
リストビューを固定する
リストビュータイトル横の画鋲マークをクリックすると、そのリストビューが固定されます。
リストビューを閉じて再度開いても、固定されたリストビューが表示されるようになります。
※デフォルトは「最近参照したデータ」になっているため、「すべてのレコード」か、お客様がよく使用するリストビューを固定することを推奨します
画鋲が縦になったら、そのリストビューが固定された状態です。
新規リストビューの作成方法
作成したいレコードのリストビューを開きます。
案件を例にご説明します。
まず、案件を開きます。
リストビュー内の歯車マークをクリックして、「新規」を選択します。
任意のリスト名を入力します。
このリストビューにアクセスできるユーザを選択します。
「保存」をクリックします。
※標準ユーザの方は、共有のリストビューは作成できません
作成したリスト名が表示されます。
検索条件の設定
どのような条件の案件を表示するかを設定します。
「検索条件を表示」をクリックし、検索条件を開きます。
表示する案件の所有者を指定します。
「所有者別に絞り込み」をクリックし、表示する案件の条件を設定します。
組織内のすべての案件を対象にする場合は、「すべての案件」を選択して完了をクリックします。
選択したら、「完了」をクリックします。
「検索条件を追加」をクリックします。
項目、演算子、値を選択します。
「完了」をクリックします。
続けて条件を指定する場合は、「検索条件を追加」でさらに条件を追加します。
条件の設定が完了したら「保存」をクリックします。
表示項目の選択
リストに表示する項目を選択します。
リスト内の歯車マークをクリックし、「表示する項目を選択」を選択します。
リストで表示する項目を、選択可能な項目一覧から参照可能項目(=表示項目)へ移動します。
項目をクリックして選択した状態で▶をクリックすると移動できます。
表示する項目の横並び順は、参照可能項目内で項目を選択した状態で▲▼をクリックすると入れ替えることができます。
「保存」をクリックします。
項目が表示されます。
以上