システム管理者の方は、下記の手順で新規一般ユーザを追加いただけます。
1. ユーザ情報の登録
家賃保証クラウドにログインし、右上歯車マークをクリックし「設定」をクリックします。
[ユーザ]>[ユーザ] からすべてのユーザが表示されるので、「新規ユーザ」をクリックします。
新規ユーザの情報を登録します。
- 姓:担当者姓
- 名:担当者名
- 別名:担当者姓名
- メール:担当者メールアドレス
- ユーザ名:担当者メールアドレス
- ニックネーム:担当者姓名
- ロール:未設定
- ユーザライセンス:Salesforce Platformを選択
- プロファイル:家賃保証クラウド(smetaクラウド)を選択
- パスワードをリセットしてユーザに通知する:チェックを外す
※他の組織でSalesforceをご利用されている場合、同じユーザ名は重複不可のため使えないので「abcd2@sample.co.jp」「abcd@sample.co.jp+hoge」などをつけて下さい
上記登録できたら「保存」をクリックします。
2. 権限セットの設定
[設定]>[ユーザ]>[ユーザ] のすべてのユーザより、登録したユーザの氏名をクリックし、編集を行います。
下記の①権限セットライセンスの割り当てと②権限セットの割り当てを行います。
①権限セットライセンスの割り当て
上記図の①権限セットライセンスの割り当てをクリックすると下記画面に移動するので、「割り当ての編集」をクリックします。
「Lightningコンソール」にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
②権限セットの割り当て
上記図の②権限セットの割り当てをクリックすると下記画面に移動するので、「割り当ての編集」をクリックします。
「smetaCloud利用権限(共通)」、「Lightningコンソール」を右の有効化された権限セット枠に移動します。(選択した状態で▶をクリックすると移動します)
2つとも有効化された権限セットへ移動できたら、「保存」をクリックします。
以上でキューの設定は完了です。
3. キューの設定
キューは、家賃保証クラウドに登録されているユーザーをグループ化する機能です。
詳しい用途は下記を参照ください。
右上歯車マークをクリックし「設定」を選択します。
クイック検索で「キュー」を検索し、ユーザ配下に表示された「キュー」をクリックします。
キュー一覧が表示されます。
キューにユーザの割り当てを行います。
ここでは管理部を例に説明します。まず、管理部の左に表示された「編集」をクリックします。
編集画面が開きますので、画面を下にスクロールします。
キューメンバー欄にて、選択可能なユーザ一覧からキューに割り当てるユーザを選び、▶をクリックし右の選択済みのユーザへ移動します。
移動ができたら「保存」をクリックします。
各キューにて同様の設定を行っていただきます。
以上でキューの設定は完了です。
4. パスワードリセットの実行
[設定]>[ユーザ]から対象ユーザに対してパスワードのリセットを行います。
対象ユーザにチェックを入れ、「パスワードのリセット」をクリックします。
対象ユーザに下記メールが送られるので、24時間以内にログインをお願いいたします。
以上でユーザの追加は完了です。