契約内容に変更が生じた際は、案件を直接修正するのではなく、各種申請より変更を行います。
申請を作成することで案件に申請履歴が残ります。
各種申請のステップは下記となります。
承認ステップを踏むことで、承認者は申請内容の精査ができます。
1⃣申請を作成する
2⃣申請を承認する
3⃣申請内容が反映される
機能概要
- 案件の家賃決済方法、継続保証料の決済方法を変更します。
- 案件に紐づく請求明細の決済方法が、変更後の決済方法に変わります
- 家賃決済方法を該当月以降も継続して変更する場合と、継続保証料の決済方法を変更する場合はプラン変更処理となります。事前に案件の代理店に変更後のプランを登録しておく必要があります。
申請を作成する
案件の「各種申請」をクリックします。
各種申請画面が開きます。
①申請者を選択。
②申請目的「賃料決済方法の変更」を選択。
③申請日時を入力。
④変更理由を入力。
⑤変更適用日を入力。(適用日以降に申請内容が反映される)
⑥決済方法を変更するものにチェックを入れます。
家賃決済方法を変更する
申請対象家賃:来月以降5か月分の請求から、変更をかける該当のものを選択します
口振開始日:変更後に口座振替を利用する場合は、口振開始日を入力する
変更分類:「該当月のみ変更」「該当月以降継続」のいずれかを選択
- 「該当月のみ変更」:該当月のみ変更されます。
- 「該当月以降継続」:該当月以降すべての賃料の決済方法が変更されます
※当月以降継続を選択する場合、新しいプランに変更する手続きとなるため、事前に案件の代理店に変更後のプランを登録しておく必要があります。
「該当月のみ変更」を選択した場合
変更後の家賃決済方法を選択します。
「次へ」をクリックします。
請求明細を確認すると、該当月のみ決済方法が変わっていることが確認できます。
「該当月以降継続」を選択した場合
「次へ」をクリックします。
プラン一覧が表示されるので、変更後に使用するプランを選択します。(1つのみ選択)
※案件の代理店に登録されているプランが表示されます
使用するプランにチェックを入れ、「オプションプランの選択へ進む」をクリックします。
オプションプランを使用する場合は、該当のものにチェックを入れます。(複数選択可)
「プラン適用プレビューを確認」をクリックします。
変更後の賃料決済方法が表示されるので、問題なければ「賃料決済方法を確定」をクリックします。
前のプランの値を変更後も引継ぐ場合は、対象となる項目にチェックを入れます。
「保証契約適応プランを登録する」をクリックします。
「プランの作成が完了した」をクリックします。