運営会社概要
リース株式会社は、不動産×金融を切り口に、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、家賃保証業務支援SaaS「家賃保証クラウド」を開発・運営しています。
推奨環境- ・基本操作
- ・ログイン方法
- ・パスワード / セキュリティ質問の変更方法
- 1. 代理店登録
- 2. 審査入力
- 個人申込
- 法人申込
- 契約者以外の審査対象者の登録方法
- 3. 入居審査
- ①スコアリング
- ②電話番号死活チェック
- ③反社・逮捕歴チェック
- 4. 審査済案件の確認
- 5. 審査案件の一括インポート機能
- インポートするデータ項目
- データインポートウィザードを開く
- 項目の対応付け
- インポートの開始
- 6. 一括審査機能
- 7. webクローリング 【オプション機能】
- 8. 法人情報検索 【オプション機能】
- 法人情報の表示
- 法人契約の契約者情報
- 個人契約者の勤務先情報
- 9. 案件ID
- ①自社管理ID
- ②案件ID
- ③IDのグローバル検索
- 10. 取引チェックリスト機能
- 検索条件の設定方法
- 取引先や物件の「審査NG」項目を手動でNGにする方法
- 検索結果
- NG取引先・物件のインポート
- 11. マージ機能
※【オプション機能】とついている機能に関しては、ご利用をご希望される場合は弊社営業担当までご連絡ください
※契約者以外を含めたの審査をご希望される場合は、弊社営業担当までご連絡ください
・基本操作
①アプリケーションランチャー
各業務で使用する機能をアプリケーションで分けています。
②ナビゲーションメニュー
アプリケーション内で使用する頻度の高いメニューを表示しています。
③グローバル検索
案件や取引先名を直接入力し、素早く検索ができます。
④ユーザ
自身の設定を行う際に使用します。ログアウトをする場合もこちらからできます。
⑤Salesforceヘルプ
マニュアルやよくある質問の参照や、お問い合わせの送信ができます。
⑥設定
各種設定はこちらから行います。
「設定」をクリックし、左側に表示される一覧より設定したいものを選択をします。クイック検索に入力して検索すると便利です。
・ログイン方法
弊社サービスページのログインボタンより、ログインページを開きます。
ユーザ名とパスワードを入力いただき、「ログイン」をクリックします。
上記ログイン画面よりログイン後に、連携システムへのログイン画面が表示されます。
- 「1. ログイン完了」をクリックしてください。
- 下記画面が表示され、3秒後に自動的に家賃保証クラウド連携システムと接続画面が表示されます。
※画面が遷移しない場合、「2.家賃保証クラウド連携システムと接続する」をクリックします。
- 下記のアクセス画面が表示されるので、「許可」をクリックします。
以上で連携システムと接続とログインが完了します。
ログインが完了したら、画面左上のアプリケーションランチャーをクリックし、「入居審査AI」をクリックします。
・パスワード / セキュリティ質問の変更方法
右上のユーザをクリックし、「設定」をクリックします。
私の個人情報内の「私のパスワード変更」をクリックし、各項目を入力します。
セキュリティ質問と回答は、現在使用しているものと同じでも問題ありません。
- 現在のパスワード:現在使用しているパスワードを入力します
- 新しいパスワード:画面右に表示されている条件を満たす新たなパスワードを入力します
- 新しいパスワードの確認:上記で入力した新しいパスワードと同じものを入力します
- セキュリティの質問:セキュリティの質問を設定します
- 回答:質問に対する回答を入力します
入力が完了したら「保存」をクリックします。
下記画面が表示されたら、変更完了です。
1. 代理店登録
審査依頼元の取引先(代理店)を登録することで、代理店ごとの申込件数を確認することができます。
ナビゲーションメニューをクリックし「取引先」を選択します。
「新規」をクリックします
代理店にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
取引先の会社名を入力し、「保存」をクリックすると、代理店の登録が完了します。
2. 審査入力
タブをクリックし「ホーム」を選択します。
申込種別が表示されるので法人、個人を選択します。
「新規案件登録」より、申込情報を入力します。
入力が完了したら「次へ」をクリックします。
個人申込
勤務先について
- 「雇用形態」項目で、下記3種の雇用形態を選択した場合のみ「勤務先」項目が表示されます。
- 正社員
- 契約/派遣/パート/アルバイト
- 個人事業主
勤務期間について
- 「雇用形態」項目で、下記3種の雇用形態を選択した場合のみ「勤務開始日」/「勤続年数」「勤続月数」項目が表示されます。
- 正社員
- 契約/派遣/パート/アルバイト
- 個人事業主
- 「勤続年数」「勤続月数」は整数で入力します。
- 年数を月数に換算して入力することも可能です。
- 「勤務開始日」項目を入力した場合、「勤続年数」「勤続月数」項目は非表示になります。
- 「勤続年数」「勤続月数」項目を入力した場合、「勤務開始日」項目は非表示になります。
(例)勤続3年の場合、「勤続年数」項目は入力せず、「勤続月数」項目に36と入力
法人申込
法人案件の審査で利用できる機能は下記となります。 *=オプション機能
※スコアは表示されません
- 電話番号死活チェック
- 反社・逮捕歴チェック
- 取引チェックリスト
- Webクローリング機能*
- 官報破産者情報チェック*
- 法人電話番号
- 代表者を登録する
- 代表者情報を登録しない場合は、チェックを外します。
- チェックが入っている場合、代表者(姓)は必須項目となります。
- 代表者連保チェック
- 代表者が連帯保証人の場合はチェックを入れます。案件の連帯保証人に自動的に登録されます。
固定電話、携帯電話どちらでも登録可能です。
動作を選択し、「次へ」をクリックします。
- 新規審査申込登録をする・・・新しく案件を入力する(新規の案件登録画面に移ります)
- 登録した審査申込を編集する・・・先ほど入力した審査案件を進める
「登録した審査申込を編集する」を選択すると、先ほど入力した案件ページが表示されます。
契約者以外の審査対象者の登録方法
契約者以外も審査対象の場合、下記の方法で追加登録を行います。
3. 入居審査
「入居審査」をクリックすると、『スコアリング』、『電話番号死活チェック』や『反社・逮捕歴チェック』などの審査が自動的に行われます。
💡AI入居審査との連携
初回利用時や利用開始後、定期的にAIシステムとの連携が必要となります。
連携が必要な場合、「入居審査」ボタンを押した際に右横に「入居審査にログイン」のボタンが表示されます。
下記の通り、連携作業をお願いいたします。
「AI入居審査にログイン」ボタンをクリックしてください。
アクセスの許可確認画面で「許可」をクリックすると、AIシステムに連携し審査ができるようになります。
審査画面に戻るので、改めて「入居審査」ボタンをクリックして審査を行ってください。
⚠️一度アクセスを許可した後も、定期的にこちらの連携作業が発生します。
①スコアリング
スコアリングは、過去の事故情報を基にしたAIによる判別モデルです。「契約者自身の情報」「物件情報」「両者を組み合わせて」判別しています。
⚠️審査後、入居審査ボタンはグレーアウトします。リロードすると再度ボタンをクリックすることが可能ですが、クリックのたびに審査件数としてカウントされてしまうためご注意ください。
①リスク・コンプライアンスチェック
審査結果が一目で判別できるようになりました。
該当するものがある場合は、「該当あり」と表示されます。
「詳細を確認」で各ページに移動し、詳細を確認することができます。
②AI滞納予測スコアリング
入力した情報に基づいて、滞納や貸し倒れといった事故に対する当該契約の安全性を7段階のスコア(S+~E)で表します。S+が一番高い評価となり、評価が高いほど事故発生確率は低いという予測になります。ただし高いスコアであれば絶対事故がおきない、低いスコアが事故を起こすということではなく、傾向を示しています。
「?」マークをクリックすると各バッジの解説が表示されます。
③滞納リスク
スコアにおいては、事故の発生確率を基にしていますが、回収可能な滞納と未回収の発生する貸倒れでは、発生したときの損失の大きさが異なります。そこで、催促等の事務コストが発生する頻繁な滞納事故と、実損害につながる貸倒れ事故、それぞれの事故ごとに発生確率を出力します。 賃貸不動産市場におけるそれぞれの事故発生確率を参考に、それぞれの発生確率の分布をグラフにして契約者の位置を赤で表しています。同一スコアでも、事故ごとに発生確率傾向が異なりますので、審査の助けになります。
滞納確率は左が高く、右が低くなります。
④自社内偏差値
自社内の審査データをもとに、各項目の偏差値を算出しています。
「?」マークをクリックすると偏差値の概要を確認できます。
②電話番号死活チェック
登録された電話番号の利用状況や被検索回数が分かります。
- 照会実行結果
- 加入月数
- 通信タイプ
- キャリア
- 他社参照回数
- 調査履歴
「完了」・・・チェックが正常に完了
「不正な電話番号」・・・存在しない番号、チェック不可の番号(IP電話、フリーダイヤル等)
申込者の電話番号の直近24か月間の契約月数(最長24か月)
端末で使用できる機能が表示されます
データ通信専用番号の場合、「データ専用」と表示されます
現在契約している端末のキャリアが表示されます
※検索ツールにジンテック社のWebTel鑑定団を設定している場合は、キャリア表示がございません。クローバー・ネットワーク・コム社のDocBellを設定した場合は、契約中のキャリア表示がございます。
※トライアルではジンテック社のWebTel鑑定団が設定されているため、キャリア表示がございません。
過去に検索機関で検索された合計回数
「有効」・・・使われている番号
「無効」・・・使われていない番号、データ通信専用番号
「都合停止」・・・お客様の都合により利用できない状態にある番号
③反社・逮捕歴チェック
反社会的勢力に関する情報のデータベースやニュースメディアにアクセスし、反社・逮捕歴チェックができます。
- 契約者が個人の場合:入力した「氏名」&「生年」をもとにチェックし、一致するものを表示します。
- 契約者が法人の場合:入力した「法人名」をもとにチェックし、検索結果は部分一致で表示されます。
該当記事がある場合は、判定欄に「反社記事あり」と表示され、記事欄に内容が表示されます。
該当記事が無い場合は、「該当データなし」と表示されます。
4. 審査済案件の確認
審査済案件の結果を確認する場合は、タブをクリックし「案件」を選択します。
AI審査済のデータを選択します。
表示された一覧から該当案件をクリックします。
案件ページのAI評価タブからAI評点名をクリックすると、審査結果が表示されます。
審査済案件の件数の確認をする場合は、タブをクリックし、「ホーム」を選択します。
「審査済案件一覧」をクリックすると、審査済の案件が表示されます。
5. 審査案件の一括インポート機能
入居審査を実行するために必要な申込者情報を、CSVでまとめてアップロードする機能です。
こちらを活用することで複数の申込者情報を一括でsmeta入居審査AIに取り込むことが可能です。
インポートするデータ項目
まず、インポートするデータを準備します。CSVに下記項目の情報を入力します(順不同)。
- 契約者=個人の項目
- 男
- 女
- その他
- 正社員
- 契約/派遣/パート/アルバイト
- 個人事業主
- 学生
- 無職(求職中含)
- 年金
- 生活保護
- その他
姓 | 名 | セイ | メイ | 生年月日 | 性別 | 携帯電話 | 居住年数 | 雇用形態 | 勤務開始日 | 勤続年数 | 勤続月数 | 勤務先名称 | 年収(万円) | 月収(万円) | 物件名 | 物件名(カナ) | 号室 | 物件住所(郵便番号) | 物件住所(都道府県) | 物件住所(市区郡) | 物件住所(町名・番地) | 月額賃料 | 代理店 | 連帯保証人(姓) | 連帯保証人(名) | 連帯保証人(生年月日) | 審査申込受付日時 | 個人法人区分 | 自社管理ID |
個人 |
↓下記フォーマットをダウンロードしてご活用ください。
※契約者、連帯保証人、物件は名寄せされません(過去に同名の登録があっても新たに作成される)。
※代理店は名寄せされます(過去に同名の取引先の登録があればそれが適用される、過去に同名の登録が複数ある場合、作成日が古い方が適用される)。
性別や雇用形態などの選択項目の入力は、案件登録画面に表示される選択肢のいずれかを入力ください。
【性別選択肢】
【雇用形態選択肢】
- 契約者=法人の項目
- 「代表者を連保にする」が
TRUE
のとき→作成した代表者を連帯保証人として案件に紐づけて登録します - 「代表者を連保にする」が
FALSE
のとき→作成した代表者を緊急連絡先として案件に紐づけて登録します
法人名 | 法人名カナ | 法人電話番号 | 姓 | セイ | 名 | メイ | 生年月日 | 代表者を連保にする | 物件名 | 物件名(カナ) | 号室 | 物件住所(郵便番号) | 物件住所(都道府県) | 物件住所(市区郡) | 物件住所(町名・番地) | 月額賃料 | 代理店 | 審査申込受付日時 | 個人法人区分 | 自社管理ID |
法人 |
↓下記フォーマットをダウンロードしてご活用ください。
代表者に関して
データインポートウィザードを開く
データの準備ができたら、入居審査AIでCSVのインポートを行います。
画面右上のアイコンをクリックし、設定をクリックします。
クイック検索欄で「データインポートウィザード」と入力し、表示されたものをクリックします。
次の画面で「ウィザードを起動する」をクリックします。
クイック検索欄で「データインポートウィザード」と入力し、表示されたものをクリックします。
次の画面で「ウィザードを起動する」をクリックします。
3ステップでデータインポートの準備を行います。
①最初にインポートするデータの種類を選択します。カスタムオブジェクト内の「入居審査AI用csvインポート」を選択します。
②次にレコード処理方法を選択します。「新規レコードを追加」をクリックし、「ワークフロールールおよびプロセスを適用しますか?」のチェックボックスにチェックを入れます。
③最後にデータアップロード欄に、申込者情報を入力したCSVデータをアップロードします(ドラッグ&ドロップか、ファイルを選択)。
文字コードはCSVファイルの文字コードと同じものを選択します。
アップロードしたら「次へ」をクリックします。
項目の対応付け
項目の対応付け画面が表示されるので、CSVの項目を入居審査AIの項目(Salesforceオブジェクト)に対応付ける作業を行います。
双方の項目名が一致しているものは自動的に対応付けされます。
対応付けされていない項目があると、その項目は正しくインポートされません。
- 対応付けされていない項目を対応付ける
- 対応付け先オブジェクトを変更する
編集欄の「対応付け」をクリックします。
表示されたオブジェクト一覧から対応付け先のオブジェクトを選択し、「対応付け」をクリックします。
対応付け先のオブジェクトが表示されていれば、対応付け完了です。
すでに対応付けされている項目の対応付先を変更する場合は、編集欄の「変更」をクリックします。
登録されている対応付け先を削除します。
正しい対応付け先のオブジェクトを選択し、「対応付け」をクリックします。
対応付け先のオブジェクトが変更されていれば、完了です。
すでに別の項目と対応付けらているオブジェクトを選択すると、下記のエラーが表示されます。
必要項目の対応付けが完了したら、「次へ」をクリックします。
インポートの開始
インポート内容に相違がなければ「インポートを開始」をクリックします。
インポート開始の案内が表示されるので「OK」をクリックします。
インポート結果確認画面が表示されます。※システム管理者のみ
エラーが発生した場合、「結果を表示」(少し時間がかかる場合があります) からエラー詳細が確認できます。
smeta入居審査AIアプリの案件一覧より、インポートした案件を確認できます。
入居審査を実行したい案件を選択し、案件画面より入居審査ボタンをクリックして下さい。
入居審査が開始します。
6. 一括審査機能
複数の案件をまとめて審査できる機能です。一度に30件までの審査が可能です。
smeta入居審査AIにログイン後、タブをクリックし「ホーム」をクリックします。「審査前案件一覧」をクリックし、リストビューを表示させます。
審査を行う案件のチェックボックスにチェックマークを入れます。
「一括審査」をクリックすると、チェックをつけた案件の審査が開始されます。
審査中は下記の画面が表示されます。完了までしばらくお待ち下さい。
審査が完了すると審査件数が記載されたポップアップが表示されます。審査結果は各案件画面から確認できます。
審査不可の案件(項目記入不足など)が含まれる場合はエラーが表示され、審査可能な案件のみ審査が行われます。
※審査実行中にPC画面がオフになると、審査が中断されます(オフになる前に審査が完了した案件のみ審査済となります)
【審査実行中】
【審査完了】
【審査不可の案件が含まれる場合】
7. webクローリング 【オプション機能】
審査対象者の「氏名&任意のキーワード」をインターネット上で自動検索し、情報の取得と保存ができます。
まず検索する任意のキーワードを設定します。
アプリケーションランチャーをクリックし、表示された検索バーに「webクローリングキーワード」と入力し項目名をクリックします。
リストビューが表示されるので、「新規」をクリックします。
「タイトル」、「キーワード」を入力します。1つのタイトルにつき、キーワードは100個まで登録が可能です。キーワードの間には半角スペースを入力します。
「キーワード分類」を選択します。
ここでは「有効」にチェックを入れないで下さい。
入力が完了したら「保存」をクリックします。
下記画面が表示されるので、右のタブから「有効化」をクリックします。
有効化確認の通知が表示されるので、「有効」をクリックします。
※キーワードグループは複数登録が可能ですが、有効化できるのは1つのみです。
処理完了の通知が表示されたら、「完了」をクリックします。
既に有効化されているキーワードグループがある場合は、現在有効になっているキーワードが無効になる旨が表示されます。
リストビューで、有効化されたキーワードにチェックが付いていることが確認できます。
案件画面より入居審査ボタンをクリックすると、webクローリングが開始されます(一括審査でも可)。
スコアリング、反社・逮捕歴チェック、電話番号死活チェックと同時に検索が行われます。
画面に「検索中」と表示されます。検索には数分程かかります(情報量により変動します)。
検索中に別案件の入居審査ボタンをクリックしても問題ありません。
情報がヒットした場合は、注目度別に記事一覧が表示されます。
データベースに基づき、出典元がわかる記事のみ、注目度の下に出典元が表示されます。
タイトルをクリックするとネット上の記事ページに移動します。
「PDFダウンロード」をクリックすると、記事ページをPDF形式でダウンロードできます。
8. 法人情報検索 【オプション機能】
登録した法人番号をもとに、データベースにアクセスし法人情報を取得します。
法人番号の検索は、下記webサイトなどをご利用ください。
※存在しない法人番号を入力し審査した場合、審査結果がエラーになります
法人情報の表示
該当する法人情報が審査結果画面に表示されます。
各項目の右横のボタンをクリックすると、詳細が表示されます。
法人契約の契約者情報
新規案件登録画面で「法人」を選択します。
申込み情報を入力する際、「法人番号」項目に契約者法人の法人番号を入力します。
申込み情報の入力がすべて完了したら「次へ」をクリックします。
「登録した申込案件を編集・審査する」を選択し「次へ」をクリックします。
「入居審査」をクリックします。
個人契約者の勤務先情報
契約者勤務先を登録するには、案件ページの契約者情報より入力が必要です。
新規案件登録画面で「個人」を選択します。
申込み情報を入力します。
入力に関してはこちらを参照ください。
案件ページの「契約者」タブをクリックします。
画面を下にスクロールすると、勤務先情報の入力項目が表示されます。
「勤務先名」と「法人番号」を入力します。
※両項目方の入力が必須です
さらに画面を下にスクロールし、右下の「保存」をクリックします。
「入居審査」をクリックすると、結果画面で契約者勤務先の法人情報を確認できます。
9. 案件ID
案件にあるIDは、自社で管理している任意のIDを入力できる「自社管理ID」と、案件ごとに自動で発番される「案件ID」の2種類あります。
ご利用いただくにあたり、システム管理者による事前設定が必要となります。
①自社管理ID
自社で管理している任意のIDを登録できます。20文字以内の半角の英語(大文字小文字)、数字、記号が使用可能です。
案件画面を開きます。
「自社管理ID」項目に、任意のIDを入力します。
「保存」をクリックすると、入力したIDが登録されます。
②案件ID
案件を作成したタイミングで一意のIDが自動発番され、編集不可となります。
案件画面に表示されます。
③IDのグローバル検索
画面上部のグローバル検索部分にIDを入力し検索すると、案件が表示されます。
「さらに表示」をクリックします。
該当案件が表示されます。
10. 取引チェックリスト機能
事前に審査NG取引先にNG登録をすることで、審査対象(人物、法人、物件)がNGかどうかを特定することができる機能です。
審査時に、設定した条件で「自社の家賃保証クラウド内に、審査対象と一致するNG取引先がいるか」を検索し、審査結果画面で表示します。
※取引先や物件のカナを検索条件に設定する場合、文字タイプ(全角・半角)が一致しないとヒットしないため、使用する文字タイプを統一する必要があります。
審査NG登録には下記の方法があります
- お客様にてお持ちの審査NGの情報を、家賃保証クラウドへインポートする
- 取引先/物件の「審査NG」項目を手動でNGにする
- 審査をNGにする(自動的にNGフラグが立つ)
結果画面に表示された人物が同一人物の場合、家賃保証クラウド上に取引先が重複して登録されることとなりますため、マージ作業を行う必要があります。
検索条件の設定方法
事前に、システム管理者にて検索条件の設定が必要となります。
取引先や物件の「審査NG」項目を手動でNGにする方法
取引先
取引先ページを開き、詳細タブをクリックします。
「取引先NG管理」でNG理由を選択します。
結果画面にNG理由を表示させたい場合は「備考」に記載します。
画面下部の「保存」をクリックします。
こちらで取引先のNG登録が完了します。
検索結果
案件を作成し、審査を行います。
審査結果画面にて、検索条件で定めた条件でヒットしたNG取引先一覧が表示されます。
複数の検索条件がヒットする場合は、タブが分かれて表示されます。
例)個人取引先NG、連帯保証人NG、物件NGがある場合
NG取引先・物件のインポート
登録情報が入力されたCSVファイルを準備します。
取引先NG管理の入力は必須となります。
例)取引先
※個人取引先をインポートする際、CSVデータの項目にミドルネームが必要となります(ブランクでのインポート可能)
歯車マークをクリックし、「設定」を選択します。
クイック検索で「データインポートウィザード」を検索し、クリックします。
次の画面で「ウィザードを起動する」をクリックします。
データの種類を選択します。
- 個人取引先
- 物件
標準オブジェクト内の「個人取引先」をクリックします。
カスタムオブジェクト内の「物件情報」をクリックします。
「新規レコードを追加」をクリックします。
ワークフロールールおよびプロセスを適用をしますか?にチェックを入れます。
データアップロード欄に、申込者情報を入力したCSVデータをアップロードします(ドラッグ&ドロップか、ファイルを選択)。
項目の対応付け画面が表示されるので、CSVの項目を家賃保証クラウドの項目(Salesforceオブジェクト)に対応付ける作業を行います。
双方の項目名が一致しているものは自動的に対応付けされます。
対応付けされていない項目があると、その項目は正しくインポートされません。
正しく対応付けができていれば、「次へ」をクリックします。
「インポートを開始」をクリックします。
インポートが開始されるので、「ok」をクリックします。
11. マージ機能
💡マージとは
重複する取引先レコードを一つにまとめる作業です。
取引先画面を開くと、重複取引先のポップアップが表示されます。
「重複を表示」をクリックし、マージ作業を行います。
重複している取引先を選択(3つまで)し、「次へ」をクリックします。
取引先で登録内容が異なる項目が表示されます。選択した値がマスターレコードとして残ります。
項目を選択し、「次へ」をクリックします。
「マージ」をクリックすると、マージが行われます。
完了のポップアップが表示されます。
運営会社概要
リース株式会社は、不動産×金融を切り口に、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、家賃保証業務支援SaaS「smetaクラウド / smeta入居審査AI」を開発・運営しています。
お問い合わせはこちら
TEL:03-6670-3951
※ 受付時間:10:00〜18:00(土日祝除く)