外部連携機能のSVFCloudの契約が必要です。
帳票に登録したプロシージャーを書類テンプレートに登録しておくことで、書類レコードが作成されたタイミングでに自動的にPDFが生成されます。
使い方
SVFCloudで作成した帳票にプロシージャーを登録します。
まず、SVFCloudで帳票を作成します。
作成した帳票に対し、プロシージャ―を登録します。
プロシージャー画面で「新規作成」をクリックします。
プロシージャー名を登録します。(適当なものを入力ください)
ここで登録したプロシージャー名をsmetaクラウドに登録することになります。
入力したら「次へ」をクリックします。
プロシージャーの設定画面が表示されます。
SVFボタンから該当のものを選択します。
アクションで「PDF」を選択します。
作成したプロシージャー名をクリックします。
クエリ条件編集をクリックします。
フィルターにID=${id}を入力します。
「完了」をクリックします。
「パラメーター編集」をクリックします。
編集画面が開くので、削除と追加をします。
削除
- modeを削除します。「削除」をクリックします。
- printerを削除します。「削除」をクリックします。
追加
- printerを追加します。
- 名前：
printer、規定値：PDFと入力。クォーテーションは「シングルフォート」を選択し「追加」をクリックします。 - idを追加します。
- 名前：
idと入力。規定値はブランク。クォーテーションは「シングルフォート」を選択し「追加」をクリックします。
追加と削除ができたら「完了」をクリックします。
こちらでSVFCloudでの作業は完了です。
smetaクラウドで書類テンプレートにプロシージャ―の登録をします。
登録したプロシージャ―名を書類テンプレートに登録します。
アプリケーションランチャーをクリックし、「書類テンプレート」を選択します。
「新規」をクリックします。
プロシージャ―を登録したい既存の書類テンプレートがある場合は、書類テンプレート一覧から選択します。
SVFプロシージャ―名に、SVFCloudで登録したプロシージャ―名を入力して保存します。
案件が「承認フェーズ」になった時に、自動的に書類レコードが作成されます。
書類レコードが作成されたタイミングで、SVF自動作成機能が発動します。
※SVF自動作成のチェックは外れた状態になっています
プロシージャ―で指定した帳票タイプで作成されたPFDファイルがファイルに格納されます。
Cloudfile項目に作成されたPDFファイルのURLが登録されます。