案件承認時に、案件に紐づいた書類を、代理店の代表メールアドレス宛にメールで自動的送付することができます。
事前設定
下記を設定します。
①メール文テンプレートで送付するメールテンプレートを登録する
メール文テンプレートの登録②承認設定で、承認時メール送付を有効化する
承認設定③書類テンプレートの「メール送信対象」にチェックを入れる。「SVFプロシージャ―名」を登録する
書類テンプレートの作成④代理店適用プランに、書類テンプレートを登録する
案件承認時、プランに応じて必要な書類をレコード単位で自動作成する⑤書類テンプレートにSVFプロシージャ―を設定する
SVFプロシージャーを使用した書類PDFの自動作成⑥代理店に送付先メールアドレスを登録する
- 代表メールアドレスに送付先アドレスを入力
- ccにも送信する場合は、ccアドレス項目に入力
使い方
テスト送付を行う場合は、送付先のメールアドレスを送付しても問題のないアドレス(自社のアドレスなど)に設定の上、送付をお願いします。
障害等でメールが送付されない場合も、メール送付を行うとサーバーに送付予定として蓄積されます。障害解消後に蓄積されたメールが送付される場合がございますので、不要なメールはステータスを『送信エラー』に変更する等のご対応をお願いします。
案件を承認します。
事前設定でプロシージャーを登録していたことにより、承認のタイミングで案件に書類レコードが自動的に作成されます。
自動作成された書類が、代理店の代表メールアドレス宛に自動的に送付されます。
メールの送付には5分ほどお時間がかかります。
送付メール履歴は、メール送信レコードから確認できます。
アプリケーションランチャーで「メール送信」を選択します。
送付予定のものは送信状態が「送信待ち」となっています。